41.動体視力と動態聴力による脳の活性A
動体視力は高速で運動している物を静止しているように見る力です。
この動体視力を読書に応用しようとするのが、ここでいう動態聴力の訓練となります。
眼球基本訓練を繰返し行うと、動態聴力の力をつけていくことができるようになります。
眼球運動は眼筋を鍛えることにより、活字をしっかりと見る力を養成していきます。
次第に、眼が「速読の目」になり、私たちは活字の3文字、5文字、7文字、10文字、1行をまとめて見る力をつけていくことができるようになります。
この「速読の目」を音という道具を使って、さらに、高速化していきます。
これにより初心者の場合でも、初期値(読書値)の3倍速以上の高速情報処理が完成した「速読の目」を獲得できるようになります。
このような、「速読の目」となるための一連の訓練を「動態聴力」「聴力速読」と言っています。
この方法は、従来の「目」「気」「イメージ」などを鍛える「速読法」より速く身につき、誰でも挑戦して成功を勝ちとることのできる方法です。
以下、動態聴力訓練表を見てみましょう。
8桁の数字を高速再生で聴きながら書きとる力を見ていきます。
このときの高速再生は、訓練生の能力に合わせて変えて行いました。
ここでは3倍速音での実験です。
全員、記憶率80%以上を目指して訓練します。
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