13.言葉はひかり
知識は暗闇を照らす光、という諺があります。
光の3原色は赤、緑、青です。赤、緑、青がひとつとなり白光となります。
知識は無意識の世界ではひとすじの光のような、光の球体のようなものです。
光は記憶の扉を開き覚醒させます。
覚醒は心を高揚させ、心と体が暖かく愛に抱かれたような感触を残します。
そして、記憶が思考(出力)として表現されるたびに高揚を感じるようになります。
記憶した事柄をいっきに書き出す訓練があります。
この場合、集中して書き出しすればするほど、気持ちがリラックスしたという多くの体験者がいるのです。
この状態は、達成したという高揚した気持ちがあるからに他なりません。
また、白紙に絵を描いたり、字を書いたりするときに、次のような体験をするのは普通によくあることです。
つまり、間違ってはいけないとか、きれいに書かないといけない、というような気持ちが働きます。
これは、失敗を恐れる心があるからです。
これを、失敗感あるいは敗北感といったりすることがあります。
ところで、白は、正義、純潔、清楚、犠牲、自由、博愛という意味をもちます。
さらに、白は、赤と緑と青の加色により起こるもので、3色の波長の性質を同時にもっています。
一方、赤は情熱。
緑は健康。
青は社会を表します。
これらは、知情意のような関係に似ていて、バランスを必要とします。
バランスを保つために、私たちは良質の大量情報を吸収して内面の光の球体を強くする作業をしなければなりません。
つまり、太陽光は人の健康にとってなくてはならない存在であり、内面を照らす、知の光、情の光、意の光も健康にとって必要です。
私たちの内面の健康にとっては、知識という光を吸収して、こころを照らす発光体を大きく育てる必要があります。
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