脅威の速読法=DR.BRAIN
ドクターブレイン



記憶力アップ、理解力アップ、集中力アップさせる速読法。その秘密の方法をここで公開中!!

14.ポイントを赤で、右脳情報に転換する


知識は光となり、言葉の語彙を伝えようとします。

光の勾玉に乗って語彙が伝わっていきます。

言葉の語彙は知識のかたまりです。

この知識を色で表現すると、青と緑となります。

浅利色彩心理では、青と緑が知的リズム感を起こす色彩とあります。

いわゆる学習意欲をたかめる効果があるという解釈です。


ここで、勾玉を青と緑とし、赤は記憶(入力)しようとする語彙の色とします。

このとき、表記された文字が赤いビームとなって勾玉の青と緑に吸収されたと想像してみましょう。

ビームはそのまま記憶の知識の海へと入り、白い光となってあたりを照らし始めるのです。

このような状態を自己覚醒が生じたと呼ぶことにしています。

また、次のような状態をあなたはよく見聞きしていることでしょう。

たとえば、日常の生活のなかで、ある語彙のもつ意味に感動し感銘したとき、五感を通じて強い印象が心に残るような体験です。

たとえ小さな体験でも、心では光が記憶を覚醒しているのです。


実践では、ポイントの赤線は、ここは重要であるという強い意識を残すために引きます。

このとき、眼力と音速読の効果によって五感に強く深い刺激が加わり、入力情報が右脳情報に転換していきます。


備考:勾玉は、赤と青と緑の光が合わさり、大きな白光体となり、広い無意識層の世界の太陽へと成長していきます。
このとき、すべての記憶の扉が開き、太陽は自分にとって心地よく暖かく母のような感触を残します。


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