脅威の速読法=DR.BRAIN
ドクターブレイン



記憶力アップ、理解力アップ、集中力アップさせる速読法。その秘密の方法をここで公開中!!

46.脳の働き(後頭葉)


後頭葉には、視覚野、小脳などがあります。

視覚野には両目からの視覚情報が届けられます。

左右の目の情報は、それぞれ左脳と右脳へと分けられています。

網膜の半分は左脳へ、もう半分は右脳に情報が届けられます。

その働きによって、右脳で言語処理が行われていることが分かりました。

つまり、左脳が破損された場合、その機能を右脳が代行するシステムがあるということが分かりました。


タキストスコープ(光刺激の瞬間露出器)という機器によって、右脳の言語処理が発見されました。

これから右脳の研究が進み、さらに学習効果などで新しい発見がなされていくことでしょう。


小脳は、運動機能を司ると言われています。

近年、小脳には「記憶」の機能があるということが分かりました。


イメージトレーニングは誰でも知っている言葉ですが、成功するためには、そのイメトレが不可欠なのです。

イメトレ通りに身体を動かすことが良い結果につながっていきます。

スポーツ選手、とりわけジャンプ台でより遠くに飛ぶスキー競技などがそうです。

自己の最高記録を出した時のイメージは小脳が記憶しています。

演技に入る時には、その成功した情報をそこから取り出せばよいということになります。

取り出せれば、身体が成功のプログラム通りに自然に動くという法則です。

つまり、これからのスポーツはこのイメージトレーニングを取り入れれば、オリンピックで金メダルのゴールドラッシュを可能にします。


世界のプレイヤーもイメトレを採用しています。

だからこそ、最高のイメトレをした者のみが金メダルの栄冠に輝くことになるのです。

これからは「脳」を制する者が「時代」を制する者となるのです。


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