28.眼球の基本運動のしかた
■左右筋のトレーニング
まず、左右の人さし指を肩幅に広げます。
このとき、ひじを.し曲げた状態にします。
左指の真中にある間接の“しわ”(へそ)に視点をおき、そのへそに注目しましょう。
左指のつめ先から指のつけねまでがしっかりと見えたら、今度は右指のつめ先から指のつけねまでをしっかりと見ます。
見えたら、また左指を見ます。連続して10秒間、左右に視点移動を行いましょう。
往復で2回と数えます。
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■上下筋のトレーニング
右の人指し指を上、左の人指し指を下にして視点移動をしましょう。
同様に10秒間、上下視点運動をします。
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■斜め筋トレーニング
右の人差し指を上、左の人指し指を下にして視点運動をします。
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■慣れてきたら、各訓練の時間を延ばしていきます。
これにより、文章を的確に捉えることと、速く読むことが可能となります。
この状態を「速読の目・眼力」がついたと呼びます。
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