21.高周波は記憶をたかめる
高周波の権威であるアルフレッド・トマティス博士を紹介します。
博士はフランス人で、聴覚心理音声学を専門としています。
そして、博士は高周波が人間の脳に活性エネルギーを不えるということを発表しています。
また、
『耳にはダイナモ(電気をつくる発電機)のような働きがあり、脳が必要とするエネルギーの90%は、聴覚器官のエネルギー発生作用から来ている。
特に、8000ヘルツ以上の高周波(高音域)の音は、脳のエネルギーを非常に多く発生させ、元気とやる気を生み出す。』と述べ、また『音の振動エネルギーは中耳の小骨を伝わって、内耳の前庭から蝸牛に刺激を不え、神経細胞組成全体をコントロールし、脳にエネルギーを補給する神経組織網に直結する。』
と論文等で発表しています。
記憶を高めるためには、まず高速再生1.5倍の音声を使います。
当アカデミーでは、小5〜中2年生を対象に学習効果を出しました。
対象科目は中学程度の理科、社会を使用。
このとき、テスト前に実力で問題にチャレンジをします。
次に、高速再生1.5倍の音声を聞きます。
覚えた事項を書き加えます。
また、高速再生1.5倍の音声を聞きます。
そして、覚えた事項を書き加えます。
この実験での一週間後の記憶定着率としては、中学生平均で、なんと96.7%という結果が出ています。
この事実を踏まえ、当アカデミーでは、小中高生を対象に高速学習による全教科学習カリキュウラムを実践しています。
実践力が自信につながり、苦手の科目の克服も実現していきます。
このとき、自習力も同時につけていきます。
参考:高低周波:振動数(音の高い低い) 波形:音色 振幅:音の強弱
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