2.音は直観を刺激する
音を道具にして直感力(瞬間的に捉える)を鍛えます。
直感力を鍛えると、次第に本質や真理などを探求する力もついてきます。
また、得られた能力は潜在意識に蓄えられます。
音は、1倍速の速さから次第に高速再生に移行していきます。
1倍の速さは、通常テレビ放送や会話などの速さをいいます。
1分間でどのくらいの文字を読んでいるかを測定しますと、200文字から700文字と言われています。
もしかしたら、あなたの読書はこの文字数に準じて拘束されているのかもしれません。
さて、「聴力速読」では、3倍速、4倍速、5倍速など速いスピードで音を高速再生させ、訓練を行います。
小学生から高校生までの勉強では、知識の暗記に重点をおきますので、1.5倍〜2.0倍を使用します。
これを学習の基本速度といい、絶対記憶音と呼んでいます。
さらに大量の記憶をするために、2.0倍速〜3.0倍速を使用します。
これを応用速度といい、絶対記憶応用活用音と呼んでいます。
同様に、3.0倍速〜4.0倍速を右脳刺激基本速度、4.0倍速〜6.0倍速を右脳刺激応用速度と呼んでいます。
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